活動実績のページに、アルミ付き紙パックの回収・リサイクル事例を追加しました。
今回ご紹介するのは、LL研会員企業でもある日本テトラパックでの取り組みです。

多くの飲料・食品メーカー等に同社の充填機、紙パックが納入されており、スーパーマーケットやコンビニ、生協で目にする紙パック入り飲料や食品の多くで、同社が製造する紙パックが採用されています。

同社の社内にある紙容器専用回収ボックスでは、従業員だけでなく来訪者が飲用した後の紙パックも回収しリサイクルする取り組みが行われており、2018年度以降は回収した紙パックの一部をベルマーク財団に寄贈しています（同社のベルマーク運動の特徴は、テトラパックマークの付いた「紙パックそのもの」を送る点です。）。そのほか、アルミ付紙パックを回収しているスーパーや生協等を検索できるウェブサイトを運営し、アルミ付紙パック回収に関する情報発信を行っています。

下記URLからアクセスしてご覧ください。
https://ll-pack-recycle.org/results/